ブログを続けるのが嫌になった時、考え方を変えてみませんか?

はじめまして、ツイッターではブログエンジョイ勢として緩く存在しているのま@‬K0Vwfです。


ブログで収益を出せない…

どうしてみんなそんなに稼いでいるの?!


  • ブログをやめてしまいそうになっている
  • 他の方と比べて焦っている
  • ブログを書くという行為が義務的に感じる


今このページを見ているあなた、そう思ってはいませんか?


ブログを初めた頃、とりあえずやってみよう!ブログ楽しそう!とキラキラしていた自分がバカしくなってきた…そんな人に読んでもらいたい、と思い書きましたので良ければ見てください。


初めて報酬が発生した状況

私が一度投げ出したブログを再び一からスタートして一ヶ月が過ぎました。

以前は特に何も目標を決めておらず、アフィリエイトというものを名前だけ知り登録して始めたのがA8.net

実はこちらで記事を書いて500円の報酬をいただいたことがあります。しかし、誰が購入したからではありません。

A8.netでは企業側が提案するキャンペーンがあり、商品の購入有無を問わず記事内でその商品を紹介すれば審査上で報酬が支払われるというものがあったのです。


私はその商品のことを全く知らなかったのですが調べまくって苦手なりに精一杯紹介しました。特に期待もしていなかったのですが、後日何気なくログインして見てみると初めて三桁が…!


そしてテキストリンクからのクリックだと数円程度なら得たことがあります。なので全くの初心者で、しかも特化していない雑記ブログでも記事を書いていると5円チョコぐらいなら稼げると思います。


ブログを一ヶ月続けられた理由

それでも、私はブログをやめてしまいました。ーー何故か?


続ける理由が特になかったから


今のようにブログ仲間がいなかったのもあり、特にブログで稼ぐという目標もなかった私はブログを書くことに飽きてしまいた。

現在は色々なブログ仲間さんと繋がり、今までになかった刺激や知識を得ています。

それだけでも私からすると十分なのですが、今回はブログを続ける!という気持ちが強いのでただ傍観者になってはいけません。遅いながらも少しずつ記事を書き上げ、師匠と慕う人や同じママ仲間に励まされながら積み上げていきます。


しかし、ツイッターで熱意ある周りのブロガーさんたちを見ていると皆さんとても向上心があり、「ブログで稼ぐ!」という志を持っています。

そうすると趣味の一環としてブログを書いている私が異色に思えてしまう時があるのです。


やばい、今日は思ったように書けていない…

あの人は同じ立場なのに朝早くから書いている…

毎日質の良い記事を書いている人もいる…


そう焦ってしまい上手く時間が取れずイライラしてしまうこともありました。


無理に横に並ぼうとしなくて良い

今現在、私は未就学の幼児と離乳食が進んでいる乳児がいます。私自身は専業主婦でお互いの両親も遠くにいるため普段頼れるのは夫のみです。


日中家事と育児でフル回転のなか空いている時間で色々な情報を詰め込み、ブログを続けながら他のことにも挑戦していると次第に疲れてしまいました。夜中まで作業をしても完成しない時もあり、夜間の授乳も挟むのでフラフラです。

お子さんを見ながら仕事をする、在宅ワークの方を心から尊敬しました。


はぁ…今日もまともに思ったことが出来なかった…


上手くいかない自分自身に嫌悪しながら寝かしつけを終えてリビングに戻り、疲れた顔で画面と向き合う私を見て夫が口を開きます。


「そんなにしんどいんやったら、ブログやめたら?」


「そんな簡単に言わないでよ」


私も思わず言い返しますが、完全に八つ当たりです。


「趣味でやるんやったらええけど、疲れるほどやるもんちゃうやろ。アマチュアバンドとか夢を追いかける若いもんちゃうんやから」


正直、この言葉にムッとしてしまったのですが何も言い返せませんでした。正論だと思ったからです。


いや待てよ…そもそも私がブログを始めた理由はなんだっけ?


私がブログを始めた理由

  • オススメの食べ物をみんなにも食べてほしい!と思ったから。
  • 何か自分の趣味を持とうと思ったから
  • モニターに挑戦するためにもブログがあれば有利だから


私は大した資格もなくごく普通の主婦であり可愛い我が子を育てる二児の母です。

独身時代から変わらず好きなことが食べること、そして厨房経験もあるので料理も得意な方です。働いていたお店で自分の考えたメニューをいくつか提供したこともあります。

そんな私が現在、この環境下で出来ることを考えた結果が趣味として食べ物中心のブログを書くことでした。


正直、ブログ内でもまともな記事が書けているのかも分かりません。それでも、食べることは生きるため必要なこと。日常の中で私がオススメしたものを食べて、リラックスしていただければ嬉しいなと思い時間のあるときに書いています。

imanoma.hatenablog.com


商品やサービスを紹介していますがお取り寄せでない限りスーパーやコンビニで簡単に買えるものなのです。

よっぽど魅力的なものだったり通販じゃないとダメ!という方以外はわざわざ商品リンクから飛んで注文する事はないでしょう。ブログで稼ぐことを目標としていないのでそれでいいのです。

稼ぐことを目標としている方と比べなくて良いのです。


続けることが大事と分かる過去の記事

夫が好きで見ている、とある商品に特化した食べ物ブログがあります。その商品を購入する際はわざわざそのブログを見て選ぶそうです。

私もそのブログを教えてもらい、自分のブログと見比べると違いがありすぎてガックリしました。丁寧な写真と細かい説明…夫がそのブログを商品の検討材料にする理由が分かりました。

ふと思い、その方の一番最初の記事を見てみると今とは全く違う内容で、文章量も圧倒的に少なかったのです。ところが、ブログを始めたのはなんと今から14年前…!


大大大先輩!!!


その大先輩がどのような意図でそのブログを書いているのかは分かりませんが、きっと食べることが好きなはず。そして、実際に夫のようにブログを参考にしている人がいる。検索するとトップで表示されます。


私もこうなりたい!!


その方に太刀打ちはできませんが私なりの記事の書き方があるはず!それは今すぐに成果が出なくても、続けていけば見てくれる人も増える!!
専門的な知識が必要な記事だったり、メディアに合わせた流行記事は書けないけど、義務的にならないように今は楽しんでブログを続けよう!


スーパーやコンビニで買えるもの、オススメ食べ物の紹介といえばのまさん、そう思ってもらえるように頑張ります。

ブログで稼ぐことが目標でも、私のように趣味の一環でのも楽しくなければ続けていけません。


ブログ書くなら楽しく!一緒にエンジョイしましょう!!

書きたいことが山積みだ!

こんなに時間が惜しい!と思うことはいつ振りだろうか…。


眠い時は時間が止まれば良いのになー、なんて小さい子が考えるようなことを真剣に思うほど充実している。楽しい。今までも勿論楽しい日々だったのだけれど、妻や母親としての属性抜きの「私」でいられるというのはとても大きい。

子育てをしていると慣れないことばかりであたふたして時間をとられてしまう。そうこうしているうち、子供への愛情をイコール時間としてしまっている自分が居た。我が家は未就学児が二人いるのだが、子供に全力かけ過ぎていて自分自身を忘れていた。


そう、私には趣味がなかった。


なかった、というよりは奥へ奥へと押し込んでいた。
好きだったアニメや漫画も、好きだった服やメイクも以前のようにキラキラとしていない。自分へ対しての優先順位が低くなっていたのだ。

何もそれが悪いことではない。
家族と一緒に過ごせる時間はかけがえのないものであることに変わりはないし、私にとって夫や子供達の笑顔を見られるのは幸せだ。


空の巣症候群というものはご存知だろうか。

子育てが終わり我が子が自立していく際に陥ってしまう憂うつな状態のことだ。女性に多く見られ、夫婦関係にも影響をするという。やりきった感でいっぱいになり、次の目標や目的を失い気力がなくなる燃え尽き症候群と似ている。そちらの方が馴染みある言葉かと思う。


そう、家族より優先する趣味もなくなり全てを「家族の為に」と思い、過ごしてきた未来の私の姿だった。このままでは駄目だ、と先に気付いたのは夫だった。


「何か趣味を見つけたら?」



彼の言葉はいつも私を救い出す。

のまのブログへようこそ

それぞれのブログについて

気のむくまま(imanoma’s diary)

雑記ブログ
今見ていただいているこちらのブログです。
日記メインですがNewsではモニターや懸賞の報告をしていきます。


のまの小まめ情報

食べ物メインのブログ
食べることが好きな私、特にSNSで写真を上げることもなくフォルダに溜まっていく食べ物の写真を見返して楽しむと言う妙な趣味を持っています。どんだけ食べるの好きやねんと。
そこで、折角撮るなら発信して商品の良さを知ってもらえたら良いなぁと思い始めたのがのまの小まめ情報

高価なものや贅沢な食べ物ではなく、主にスーパーやコンビニで買えるものを載せています。それと育児関連を少しだけ。

のまの小まめ情報


imanoma

美容系メインに発信していくブログ
コスメやファッションは imanoma 更新頻度は食べ物ブログよりは低いですが少しずつ写真と一緒に更新していきます。

imanoma

ブログを改装します

このブログでは目的なく気の向くままに書いていこうと思っていました。懸賞なども今まであまり当選した試しがなかったからです。

しかし、他の方から教えてもらってしっかりブログを書くようになったり、ちょこちょこ合間を作って応募していたモニターや懸賞が当選したのでしっかりとまとめられるブログに変えようと思います。

それまで何も変化がないブログになりますが、今後は来てくれた方の参考になれば嬉しいです。メインは懸賞の当選結果とオススメしたい商品について書いていきます。
改装を終えても更新はのんびりかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

ツリーをしまったのは昨日でした。

クリスマスも終わり、そろそろ仕事納めの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今年もお疲れ様でした!カンパーイ!


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ビール飲み比べ、楽しかったなぁ…。
料理もまたガッツリとビールに合うんですよ!


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ふふふ、素敵でしょう?


大阪のグランフロントにあるビール博物館です。他の地域にもあるようなのでチェックしてみてくださいね。

室内にもあるので新年会にも!オニオンリングがまた美味しかった〜!


独身の頃、夫とデートしたのは食べる場所が多かったです。私が大食らいなのを知っていたので(笑)

こちらでも雰囲気の良いロマンチックな場所も案内できればいいのですが、いかんせん合わず。夫のチョイスは私にとって素晴らしい場所ばかりでした!ナイス!!


今はそれこそ子供を優先するので、落ち着いたレストランなんて場所や人混みは避けたいために家で食べることが増えました。外食は月1ぐらいです。

まぁ、よく食べる夫婦で子も遺伝子を受け継いでいるので節約にはなりません。米の消費がえげつない。


そうそう、クリスマスに生協さんからこのようなサプライズを頂きました!

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可愛い〜しかも嬉しい〜!!


最近になってチョコの魅力に気付いた上の子…しかし、あまりお菓子ばかりをあげたくないので

「お子さんはまだ食べられないでしょうから、お父さんお母さんでどうぞ」

と宅配のお姉さんが言ってくださった通り、今はまだ大人のご褒美として頂きます。


とはいってもクリスマスは子供の楽しみ!そして用意する親の楽しみでもあるので、ちゃんとクリスマス用にお菓子も用意していました。


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上の子が好きなお菓子を一つずつ詰めて、枕元に…こういうの楽しいなぁ。いつまでさせてくれるのやら。


今年もあと僅か、風邪引かないように新年迎えましょう!
風邪引いてしまった人はビタミンと身体、特に首元温かくして、水分とって寝る!ゆっくり休んでください。

また飯テロ記事も書きますね!

M1グランプリの結果はまだ知りたくない

明日になれば話題はM1がSNSやネットニュースで持ちきりでしょう。

我が家も例外無く、今年の優勝候補たちを目に収めるべくリアルタイムで見ていました。


「今年は和牛が予選落ちしたんやと」


そんな言葉を聞いたのは数日前でしたが、さすが!敗者復活戦で覆しましたね。
昨年はとても惜しいところまで行きましたので今年は優勝するのではないかと期待をしていました。


しかしながら、かまいたち…あの勢いのついたトークはやはり安定して独特の世界観で笑いを誘います。


関西出身の夫、やはりなじみのある漫才コンビは好きなようで「やっぱおもろいわぁ」と漏らしていたのに、抽選で「敗者復活戦者」の和牛の名が挙がると手のひらを返したように「あーここできたか」と苦虫を噛みました。



分かる、私も同じ気持ちだ。


残念ながら私は子供の寝かしつけで離脱してしまい途中経過が全くわからない状態です。

気になるすごく気になるけれど、優勝者を知る前に彼らの漫才をしっかり見たい。贔屓目なしに心から笑いたいので今からリビングへと行くのは止めたい。


しかし今の時代、明日にならずともネットニュースやSNSで沸騰ワードは一面を飾る。それを私はまるで近くのスーパーで知り合いに会った時のように高速で過ぎ去る。



「聞いて、今年の優勝者は〇〇やってん」


そう、回避できない一人を除いては─…

クリスマスまで楽しむということ

我が家もクリスマスツリーをやっと出しました。

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下の子はまだハイハイとつかまり立ちのため怪我をしたり破壊されないように今月に入ってもツリーを出さないようにしていました。そうこうしているうちにクリスマスまで一週間を切り、先日慌てて子供たちが寝ている間に一年ぶりの再会!


「起きたら喜ぶかなぁ」

「どうやろうねぇ」


そんな会話をしながら百均で新しく買ってきた飾り付けも加えて、小さなモミの木におめかししていきます。


こういったイベントは夫の方が積極的に行動するタイプで、クリスマスの飾り付けを選ぶ時も楽しそうにしていました。去年は上の子が起きている間にツリーを広げたのでてんやわんや。いつか一緒にわいわいしながら飾れる日がくるのかな。


「こうして飾るの、いつまでするんやろうね」

「さぁね」


子供たちが寝ているとリビングはとても静かで、昼間の賑やかさが少し寂しく思えるくらいです。まだまだ先だろうけど、こうして夫婦二人で過ごす時間が増えてもクリスマスやイベント事は一緒に楽しく思い出を飾っていきたいな。