Amazon欲しいものリストの作り方と注意点
こんにちは!のまです。
今回はAmazonほしいものリストについて!
など、気になることが少しでも解決できれば嬉しいです。
まさにジャングル!通販の大手Amazon
AからZまで、なんでも揃うAmazonですが私が利用したのもここ最近でした。
というのも、買うものは直接自分の目で見て触れてみてから購入したい!!
ところが、コロナの影響や現代のネットで買い物をするという便利さを知ってしまい、毎日のように密林に赴いています。見るだけでも楽しい。
ネット通販では原始人な私、文字通りAからZまで色々調べたり、面白おかしいレビューを見たりとAmazonの虜になっています。
Amazon、ほんっっとに便利!!
なんで今まで使わなかったんだろう…。ちょっとスタイリッシュな感じが近寄り難かったんだよね。原始人だから。
他人におねだりする事が可能な機能
Amazonでは「ほしいものリスト」というものを作ることができます。
ツイッターでも欲しいものリストを公開して、プロフィールである「Bio」欄に公開している方もおられますね。
お互いの住所や名前が非公開で送る事が可能なので、とても便利な機能です。
どのような仕組みなの?
Amazonで欲しいものがあった場合、リストとして商品を保存することができます。
雑誌でいうドッグイヤー、デジタルだとブックマーク、お気に入りなどのようなものです。
ほしいものリストは基本的には非公開です。
設定画面でほしいものリストを公開して他の人と共有することにより、誰かにサプライズとして送ってもらうことができるのです。
日常的にリストを公開している方もおられますが、お誕生日や特別な時にリストを公開される方もおられます。
ファンやその方が好きな側からすると、とても嬉しい機能なので私も欲しいものリストを公開している方へ送る側として利用しています。
好きな人や応援している人に送れるのは嬉しい!
ほしいものリストを送るor作る前に
ほしいものリストは誰でも簡単に作れたり送ることが可能です。その分、リスクが全くないというわけではありません。
- ほしいものリストを公開したり送りたいけど、こちらの住所や本名はバレたくない!
- ネットで知り合った友達だからHNで送りたい!
そのような場合に利用できるのがアドレス帳機能です。
手順
新規にアドレス帳を追加して、お好きな名前を入れておきます。
※受け取り側は住所の箇所に正しい名前を入力しておくと確実です。
※送る側の場合はでたらめな住所でも可能ですが、もし相手側が受け取り拒否やできない事情がある場合はオススメできないので、念のために電話番号だけは書いておきましょう。
ほしいものリストを送る側の流れ
まず、ほしいものリストを公開している人がいたらその方のリンク先に飛びます。大体は案内の説明やURLの中にamazonの文字があるので分かりやすいです。
リストを公開していない方にどうしても贈りたい!という場合は、その方にほしいものリストを作成してもらい公開、共有してもらうのも良いでしょう。
そのリストの中から選んで送るのも良いですが、リスト以外のものも送ることができます。あとは通常通りカートに入れて購入画面に進みます。
※ギフト設定をする場合は送る側の個人情報が明細書にてバレることがあるので、注文確定する前にギフト設定のチェックボックスを確認しておきましょう。
ほしいものリストを公開したい
それでは、ほしいものリストを作っていきましょう!
まず、Amazonで気になる商品を探します。
気になったもの、欲しいものを「ほしいものリスト」に追加します。
リスト名を変更することも可能です。
ほしいものリスト画面でリストを公開にします。リストのリンクを共有すれば他の方にも表示されます。
あとはツイッターのBioであったり、メールアドレスを知っていれば友人にリストを公開するだけです。
ほしいものリストを公開する際の注意点
※住所全てはバレなくても都道府県、最寄りの配送センターまでは確実に分かります。
どうしても身バレしたくない!そのような場合にはお気をつけください。
実際に使用した例が有名なカラーコーン作戦
私が好きな絵描きの方で、「欲しいもの」と「特別欲しいわけでもないカラーコーン(道路や会場とかによくあるやつ)」をリストに載せたら、カラーコーンばかりが届いたというエピソードがあります。
おすすめは自分の欲しいものと、別に要らないけれどあっても困らないものを載せておくと良いですよ。オススメはカラーコーンのような、あっても絶対使わないし置き場所に困るものが良いでしょう。
※要らないものが届いても責任は取れません。カラーコーンでレンタル業者になりたい方はどうぞ。
カフェでもカラーコーンの応用が効いている
コーヒーを置いてあるカフェやお店でエスプレッソがあるのはご存知でしょうか?
エスプレッソというと「エスプレッソを使用したコーヒーなのかな?よくスーパーやコンビニでも見るやつ…」と勘違いされる方が多いので要注意
エスプレッソとは?…深煎りして細かくした豆に熱湯を加圧で抽出した飲料で、簡単に言えば苦いコーヒーをギュッとしたもの。
日本ではあまり馴染みがなく、日常的に飲んでいる方も少ないであろうエスプレッソ
私がバリスタを習った時に教わったのは、イタリアでは砂糖を入れてぐっと飲む習慣があると聞きました。
皆さんがよく口にしているのは牛乳で割った「カフェラテ」や、可愛い繊細なイラストをフワフワの泡に乗った「カプチーノ」などが一般的でしょうか。
ひんやりと冷たいバニラアイスに熱々のエスプレッソを注ぐ「アフォガード」も聞いたことがある、という方が多いかと思います。
働いていたカフェでの話
そのエスプレッソ、働いていたカフェでもよく知らない方が注文されて驚かれることがありました。
事前にご説明はするのですが、なんだかカッコ良さげな名前に惹かれるのでしょう…
大丈夫かな、と思いながら可愛いおもちゃのようなデミタスカップにエスプレッソを抽出してご提供すると
えっ!?こんな小さいの!?
飲んでみると、「苦ッ!!!!」なんて渋い顔をされていました。
見慣れていたり飲み慣れているカフェラテや、エスプレッソを使用したその他のアレンジコーヒーを注文する方が圧倒的に多く、正直エスプレッソはメニューから消しても売り上げには響きません。
しかし、なぜエスプレッソをメニューから外さないのか?
専門学生の頃マーケティングの授業で教わった話に、なるほどなぁと小さく何度も頷きました。
それが先述したカラーコーン作戦です。
メニューを増やすことによって、他の商品を引き立たせる役割がある陰の主役です。
ほしいものリストを公開する際には、エスプレッソやカラーコーンのように「なくても良いけど」というものを一緒にリストインして試してくださいね。
\カラーコーンはこちらから/
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