今日から使える小技!これであなたもヒーローに!
あなたはヒーローに憧れたことがあるだろうか?
子供の頃、アニメやドラマなどで出てきた正義の味方になりたいと強く願ったことはあるだろうか?
今回は語り口調です!それでは続きをどうぞ
前回の記事でご紹介したように、私はツイ廃だった。
一見狭そうでとてつもなく広いその場所では日常では知り得ない多くの知識を得られた。
今回はその中からとっておき、ブロガーや絵描きでも使える技をご紹介しよう。
それは爆発しているか?
まずは頭を空っぽにしてこちらの画像を見てほしい。
※強い光にご注意ください。
今、あなたが見ているものは何に見えるだろうか?
爆発?
マグマ?
強い光?
深く考えずこの文章を読み終えるまで、今瞬時に思ったことを覚えておいてほしい。
戦隊モノはいいぞ
私の話をしよう。私がツイ廃になる随分前、あれはあどけなさが微かに残っていた学生時代のこと…
とある友人の影響で戦隊モノ、特撮にどハマりした。
それまで「戦隊モノは小さい男の子が見るものだ」と鼻で笑っていた私に対して友人が言った
「は?そんなん見てから言ってくれる?」
衝撃だった…その子の言葉ではない。教えてくれた作品の内容についてだ。
ヒーローの真似をしてはしゃぐ男子生徒を小馬鹿にしてしまった自分に恥じた。
ただ悪と正義が戦うだけではない。そこには一言で語りきれない、深い人間模様が描かれていた。
黒歴史も素敵なプライスレス
「1話は面白くないから、何話か見てみて」
真っすぐに捉えた眼から窺えるのは友人の強い意志だった。
そう、1年間続くヒーロー戦隊モノは短編ドラマや読み切り漫画と違い、1話で終わらせるわけにはいかない。
この作品が好きだからこそ、友人は1話では終わらせない思いでいっぱいだった。
そして私は1話でハマった。
変身ポーズを全て覚え、友人と共に一緒にプリクラ機で華麗にポージングする。プリントアウトされたシールを見てキャッキャッと盛り上がる。とても楽しい時間だった━…
私が1番最初にハマった戦隊モノがガオレンジャーだった。
皆さんにも見ていただきたいのだが、お忙しいと思うのでこちらの記事で理解してもらいたい。
ジューシーな見た目のアイツ
ところで、皆さんは唐揚げというものをご存知だろうか?
そう、熱々でも冷めても美味しい鶏肉料理のことである。調味料の海にしばし身を委ね白く薄い衣を纏い、高温の中でじっくりカラッと揚げられたもの。
それが唐揚げ
今回、こちらの記事を書くキッカケとなったのが何を隠そう唐揚げだった。
何を言ってるんだこの人…
そんな言葉が画面の向こう側から聞こえてきそうだが、どうかブラウザを閉じず続きを見てほしい。
ハイセンスな持ち主K
私があるジャンルでリスペクトしているブロガーがいる。
それがクロキさんという方だ。
彼の生み出す記事は底知れない力を持っており、素手で戦おうものなら命があればいいほど。
前回もご紹介していたので、「のまはクロキの回し者なのではないか?」とまことしやかに囁かれている私だが、決してそんなことはない。純粋にファンとして応援をしている。
そんな彼がある日、このようなツイートをした。
糞ツイしかしてないから有益ツイートします pic.twitter.com/fZ5ofDUkqR
— クロキ🕶️実は瞳は超絶キュート (@daily_kuroki) April 22, 2020
見てほしいのは文章ではない、画像だ。
そう、唐揚げである。
私はクロキ氏に申し出た。
こちらの画像を使わせていただきませんか?
彼は一度怯んだ後に笑顔でこう言った
「えぇ、どうぞどうぞ!」
例の正体が明らかに…!?
勘のいい方はここできっとピンと来ているだろう…
そう、冒頭で見ていただいたオレンジ色の画像はまさに、唐揚げである。
こちらの手法は唐揚げで爆発シーンが簡単にできると、過去にツイッターで話題になったもの。
ご存知の方は途中から、あるいは最初から気付いていたに違いない。
私が描くイラストは柔らかいタッチのものが多いため、爆発シーンを使う機会が無かった。唐揚げを作っても撮影しても加工まで至ることがなかった。
今回、私の唐揚げ爆発にご存知の方は知っている猫耳おじさんこと、のまおじを載せてみた。
一気に悪の正義と戦うおじさんの完成だ。
唐揚げと意識をすると唐揚げにしか見えなくなる呪いにかかった方は、一度冒頭に戻り再び見直してほしい。
その際に心の中で強くこう呟く…「これは爆発した何かだ」と。
余談のおじさんについて
ブログの挿絵や絵を描く際に少しインパクトが欲しい…
そんな時には唐揚げで作った爆発シーンを取り入れてみるのも新しい世界が生まれるかもしれません。
その時はぜひ、のままでご報告してもらえると嬉しいです。
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おじさんについてはこちらの記事をご覧ください。